小学校五年生の時、我が家にオーブンがやってきました。そのオーブンで、生まれて初めてクッキーを作りました。サクサクとはとても言えない、固いクッキーだったけれど、それがお菓子作りと私の出会いでした。それからそのオーブンで、どのくらいのお菓子を焼いたことでしょう。お菓子作りが好きで続けていくうちに、漠然と「好きなことが仕事にできたら・・・」と考えるようになりました。その思いは次第に強くなって、今に至っています。ここまで来るのに長い時間がかかりましたが、私の作ったお菓子を「おいしい」と言って応援してくれた、たくさんの友達のおかげで頑張ることができました。店名のmaman et copine(ママと友達)は、そんな友達に感謝の気持ちをこめてつけました。これからも大切な友達に囲まれ、支えられながら、ひとりでも多くの方に、私のお菓子を召し上がっていただきたいと思っています。
maman et copine (ママン・エ・コピーヌ) 鈴木 純子
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